次世代ハイブリット基礎
スマート型枠とは
task_alt 一発打設により堅牢に
task_alt シロアリや雨水の侵入なし
task_alt 脱型枠しないので劣化保護
■ 特許取得工法
上部水平均D13のみで、
従来工法の1.41倍の強度。
福岡大学との共同研究により
強さを証明。
「耐Qパネル基礎®」は短スパン基礎梁試験において、曲げひび割れ発生荷重が従来の1.41倍の強度を示しました。
地震などの自然災害による外圧は必ずしも一方向から負担がかかるとは限りません。
ねじれなどの力も考慮して建物を守る、基礎強度は建物の品質に直結するポイントです。
■ 目的に合わせた
標準・外断熱・内断熱の3タイプ
■ 耐Qパネル基礎®の特徴
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01
徹底的な軽量設計【スマート型枠】は徹底的な軽量設計で、今までになかった取り回しの容易さを実現しました。
建て込み作業や重筋作業の負担を軽くすることで、作業効率の向上・作業環境の改善が期待できます。
板厚0.4mmの薄い鋼板は、重ね置きの際にもかさばらず保管時の省スペース化を図れるので、より広い作業領域が確保できます。
また、梱包数量、搬出入部材の減少により、運搬に使用するトラック数の減少および重機使用時間の短縮が図れます。 -
02
作業工程・スペース・コストの
高効率化を実現【耐Qパネル基礎®】は打設後、端太取り外しのみで埋め戻し作業に移ることができ、工期を大幅に短縮できます。
また、使用する端太は横端太だけなので、搬出資材が少なく手早く解体作業が済ませることが可能です。
【スマート型枠】は合板型枠材の約1/3という軽量設計。
組み合わせて使用するパネルなので、コンパクトに収まり、仮置きスペースも少なく済みます。
作業領域を広く取ることができ、効率的で安全な作業環境が期待できます。 -
03
上部水平均D13のみで、
従来工法の1.41倍の強度【耐Qパネル基礎®】は短スパン基礎梁試験において、曲げひび割れ発生荷重が従来工法の1.41倍の強度を示しました。
地震などの自然災害による外圧は必ずしも一方向から負担がかかるとは限りません。
ねじれなどの力も考慮して建物を守る基礎強度は、建物の品質に直結するポイントです。 -
04
環境への期待【耐Qパネル基礎®】は廃材がほとんど出ません。
また合板型枠と違い森林伐採などの環境破壊を抑制し、廃材の焼却処分時に発生する二酸化炭素の大幅な削減効果も期待できます。
もちろん、車両台数 重機の稼働の際に排出される二酸化炭素の削減効果も期待できます。
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ヘアクラックを
許さない -
シロアリを
侵入させない -
安心の
シロアリ10年保証
■ シロアリへの対策
耐Qパネル基礎®専用
防蟻シートを設置することで、
木部塗不要でシロアリ保証10年
コンクリート一発打設で打継がないため、シロアリの侵入を許しません。
さらに、床下土壌に防蟻シートを敷き込み、侵入経路をシャットアウト。
この為、10年という長期保証を可能にしました。
■ 施工動画
㈱マクス様ご提供のスマート型枠早送り施工動画で、
一連の流れがご覧いただけます。
内断熱仕様・基礎高700mmで初めての施工となります。